2011年12月6日火曜日

就職活動・ES・SPIで使える問題集・参考書

この前、リクナビのサイトでアクセスが集中し過ぎてサービスが一時停止ことがあったそうな

今の3年生は就活に対して真面目に取り組んでいますな

12月、自分は何もしていなかったなぁ・・・

自分のときは、エントリーシートや適性検査、SPI、面接を受ける段階になって対策を立て始めた

もっと早めにやっておけばよかったと何度思ったことか・・・

就職活動をするにあたり参考書を買おうとすると、種類が多すぎてどれがいいのか分からないことがあると思います

なので、自分が使ってよかった本を紹介しますので、ちょっと参考にしてみてください



エントリーシートはまず本を買って、参考にしながら書いてみました

そんときに使った本がこれ


この本を読まないでエントリーシートを書いてみたら・・・

Q. 学生時代に頑張ったことは?
A. 地域のバドミントン大会が開催された際に、大会役員として働く機会がありました。試合の審判などの大会運営を、他の役員の方とよく相談して協力し合い、大変盛り上がる大会を行うことができました。

ちなみにこの文章、就活をやり始めた頃に自分が書いた文章です

ツッコミどころ満載のボツ文章

参考書を見れば、どこが悪いのかがすぐ分かるはず

この本には書く上でのポイントや、志望動機・自己PR・よく聞かれる質問に対する答えの例が多いのもありがたい

エントリーシートは顔の見えない面接みたいなものだから、しっかり書いた方がいいよ

学校なんかで添削してもらえるなら是非うけたほうがいい



SPIや適性検査に関して使った問題集はこの2冊


まず、非言語分野はやればやるだけ上がるのでがっつり勉強

言語は知識を問うものや国語力が必要なものが多く、伸びにくいのでそこそこという感じ

この問題集は、問題と解説のバランスがいいので、最初にやる問題集としてはいいかも

最近はテストセンターなる所でSPIや適性検査を受験する場合が多いため、どういうものなのかを知るために本を読んだ方がいいかも

普通のとテストセンターのでは問題の進め方なんかが違うからもし知らないと終わった後に後悔するはず



もしこの記事が、就職活動を始めようとしている方の参考に少しでもなれば嬉しいっす

2011年12月2日金曜日

馬の目の前にニンジンをぶら下げると・・・の実験

経済学って聞くと、ほんまでっかTVの金子さんがぱっと頭に浮かびます。

この前、スッキリ!!でおもしろそうなDVDを紹介してました

その名も『ヤバい経済学』

このDVDにはインセンティブ(やりがいや成功報酬)の視点でさまざまな実験が行われています。

そのひとつに、『高校1年生に成績が上がれば報酬を与えると学力はアップするのか?』といった実験が収録されています。

自分が中学生の頃、ちょっと無理な感じの志望校に合格したら当時発売したばかりのゲームを買ってやると親から言われ、猛勉強。

結果としては見事志望校に合格しました

この実験を聞いたとき、過去の自分の経験から大半の生徒の成績はアップすると思いました。

さらにその中でも一番成績が上がるの人数が多いのは基準値よりちょい下の成績の生徒。

その根拠は、ちょっと努力すれば成績が上がり、賞金をもらえてやる気もアップといった感じ。

・・・と言っても、人間そう上手くいかないのがほとんど。

はたして、今回の実験の結果はいかに・・・?。

以外に、経済学って面白いかも・・・